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出産予定日計算 — 最終月経日または受精日から

最終月経日または受精日を入れると、出産予定日・現在の妊娠週数・予定日までの日数・妊娠期(初期/中期/後期)が同時に表示されます。

基準日を選択すると出産予定日が表示されます。

仕組み

計算方法

標準的な計算(ネーゲレの概算法、1812年)は、最終月経の初日(LMP)に280日を加えて出産予定日とします。これは月経周期28日・排卵日14日目を前提としています。受精日が分かっている場合は、受精日 + 266日(280日からLMPと排卵までの14日を引いた値)です。

妊娠週数は受精から数えるのではなく、慣例的にLMPから数えます。つまり「妊娠6週」はLMPから6週間後=受精から約4週間後を意味します。

なぜ「予定日」は推定値なのか

実際に予定日通りに生まれる赤ちゃんは約4%しかいません。280日式は28日周期を前提としており、現実の周期は21〜35日と幅があり、同じ人でも周期ごとに排卵タイミングは変動します。実際の出産は予定日の前後2週間(妊娠37〜42週)に多く分布します。

妊娠初期エコー(8〜13週)による予定日測定は、LMPベースより正確です。特に周期が不規則な方は、初期エコーで医師が記録した予定日の方を信頼してください。

妊娠期の区分

妊娠初期: 1〜13週(胚から胎児への移行、器官形成期)。妊娠中期: 14〜26週(胎動・形態スクリーニング・週24で生存可能性の境界)。妊娠後期: 27週〜(急成長と肺成熟)。「正期産」は37〜42週とされ、37週未満は「早産」に分類されます。

よくある質問

なぜ280日?

ネーゲレ法によるもので、280日 ≈ 40週間(LMPから)。28日周期・14日目排卵を前提とし、受精から約266日(38週)に相当します。

周期が28日でない場合は?

標準式は28日周期を前提にしています。長い周期なら(周期日数 − 28)日だけ予定日が遅く、短い周期なら早くなります。正確な予定日は医師に相談してください。

受精日と性交日は同じですか?

同じではありません。精子は3〜5日生存するため、性交後最大5日で受精することがあります。排卵日が分からない場合はLMP基準の方が信頼性が高いです。

計算精度はどのくらい?

臨床アプリと同じ式を使用しています。予定日の精度は計算ではなく生物学的なばらつきに依存します。実際に予定日通りに生まれるのは約4%です。

エコーによる予定日とは?

妊娠初期(8〜13週)のエコー検査で胎児サイズから予定日を逆算します。周期が不規則な方ではLMP基準より正確で、エコーによる予定日が記録されている場合はそちらを信頼してください。

体外受精の場合は?

本ツールはIVFには対応していません。IVFの場合、予定日 = 胚移植日 + 263日(3日胚)または + 261日(5日胚盤胞)。受精日モードを使い、必要に応じて調整してください。

予定日は変わることがありますか?

あります。特に初期エコー後に修正されることが多く、その後の発育測定でさらに修正されることもあります。

入力データはサーバーに送信されますか?

いいえ。すべてブラウザ内で計算されます。

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