塗料 必要量 計算 — 部屋の寸法から L/ガロンを算出
部屋の縦・横・天井高、塗装回数、開口部の数を入れると必要な塗料量を算出します。一般的なカバー率(10 m²/L)を使用。
- 壁面積
- 29.9 m²
- 総塗装面積(回数込み)
- 59.8 m²
仕組み
計算の仕組み
壁面積 = 部屋の周囲長 × 天井高。長方形の部屋なら周囲長 = 2 × (縦 + 横)。例: 4 m × 3 m × 高さ2.5 m なら周囲14 m、壁面積35 m²。開口部1つあたり約1.7 m²(標準的なドア・窓の平均)を引きます。塗り回数を掛けて、10 m²/L(一般的な室内ラテックスペンキの1回塗りカバー率)で割ると必要リットル数が出ます。
米国仕様では「1ガロンで350 sqft」が標準。フラット〜卵殻仕上げの室内ラテックスペンキの業界標準値です。光沢塗料・プライマーはやや少なめ、高被覆ワンコート塗料はやや多め。塗料缶のラベルにカバー率が記載されているため、大きく異なる場合は調整してください。
通常2回塗りが正解な理由
2回塗りで色と艶のムラが消えます。特に濃色から淡色への塗り替えや、年数が経った壁の上塗りで効果が顕著です。「1回塗りでOK」を謳う製品もありますが、下地処理と適合する素材が前提。標準的な石膏ボードの一般家庭では2回塗りを基本にするのが安全です。
3回塗りはほとんど不要で、必要に思える場合はプライマー(下塗り材)を使う方が良いケースが多いです。濃赤・濃紺・染み付いた壁を塗り替える時は、色を重ねるより先にプライマーを使ってください。
本計算に含まれないもの
天井: 本ツールは壁のみ計算します。天井を塗る場合は別途、縦×横を計算し同じカバー率で必要量を出してください。
巾木・窓枠などの細部: 細部塗装は専用の艶ありペンキを使うのが一般的。本ツールには含まれていません。細部もまとめて1缶で済ませたいなら10〜20%増しで見積もってください。
テクスチャ・吸水率: 凹凸壁や下地処理されていない石膏ボードは塗料を多く吸います。15〜25%の余裕を見るのが安全。
塗料は常に「やや多め」を購入してください。途中で足りなくなって買い足すと、ロット差で色ムラが出ることがあります。
よくある質問
›カバー率は現実的ですか?
はい。室内ラテックスペンキで滑らかな石膏ボードに1回塗る場合、10 m²/L(350 sqft/gal)が業界標準です。凹凸壁・プライマー・光沢塗料は下回るため、缶の表記を確認してください。
›天井も含めるべき?
本ツールには含まれていません。縦×横×回数÷カバー率を別途計算してください。
›なぜ開口部1つで1.7 m²?
一般的な室内ドア(約2 m²)と窓(約1.5 m²)の平均値です。極端に大きい開口部がある部屋では、平均値を調整してください。
›巾木は含まれますか?
含まれません。巾木・窓枠は専用の艶ありペンキを使うのが一般的。同じ塗料で済ませる場合は壁面の見積もりに10〜20%上乗せしてください。
›何回塗ればよい?
ほとんどのプロジェクトで2回塗り。同色の補修なら1回、3回必要そうな場合はプライマーの使用を検討してください。
›メトリックLとガロン缶を混在で買える?
はい、ただし缶のサイズは固定(米国: 1ガロン・1クォート・5ガロン、EU: 1L・2.5L・5L)。買える缶サイズに切り上げてください。
›天井を自動で含めない理由は?
多くの場合、壁と天井で別の塗料・別の艶を使います。壁に集中して計算し、必要なら天井を別計算する設計です。
›入力データはサーバーに送信されますか?
いいえ。すべてブラウザ内で計算されます。
関連ツール
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