アスペクト比 計算 — リサイズ時に比率維持
比率と片方の寸法を入力すると、もう一方が自動で計算されます。動画・写真トリミング・レスポンシブWebレイアウトに。
- アスペクト比
- 16:9
- 10進数表記
- 1.7778
- 寸法
- 1920 × 1080
仕組み
アスペクト比とは
アスペクト比は幅と高さの比率です。「16:9」は高さ9に対して幅16を意味します。同じ比率は任意のサイズで成立 — 1920×1080も800×450もどちらも16:9。リサイズ時に比率を維持すると画像の引き延ばし・潰れを防げ、レスポンシブデザインの基礎になります。
整数(16:9)でも小数(1.78:1)でも比率指定可能。任意の幅・高さを入力できます。どのフィールドを編集しても他が自動更新されます。10進数表記(幅÷高さ)はCSS calc()や動画編集ツールで使えます。
代表的な比率とその用途
16:9 — 現代のHDTV・PCモニタ・YouTube・2009年以降のほぼすべての映画。今日の作業の大半のデフォルト。
9:16 — Instagram Stories・TikTok・YouTube Shorts用の縦動画。スマホ前提コンテンツでは16:9の表裏。
1:1 — 正方形。2021年までのInstagramフィードのデフォルト。アルバムジャケット、プロフィール写真。
4:3 — HD以前の古いTV・PCモニタ。クラシック調のコンテンツでまだ使われます。
3:2 — 一眼レフのデフォルト。35mmフィルム。大判プリント。
21:9 — シネマスコープ・ウルトラワイド。アナモルフィック撮影の映画。一部のPCモニタやLG TV。
CSSのaspect-ratioが重要な理由
現代のCSSには aspect-ratio: 16/9; があり、比率を指定してブラウザに幅から高さ(またはその逆)を計算させます。古いpadding-bottomハックを回避でき、レスポンシブな埋め込みや画像プレースホルダーでレイアウトシフト防止に必須。
Cumulative Layout Shift(CLS)は Core Web Vitals の指標。埋め込み動画・寸法なし画像・広告すべてがCLSを引き起こしうるので、明示的な width/height(ブラウザがアスペクト比を計算する)またはCSS aspect-ratio で対応してください。
よくある質問
›16:9と1.78:1の違いは?
同じ比率の別表記。16/9 = 1.778。コロン表記はTV・Webの慣例、小数表記は映画の慣例。
›CSSでアスペクト比を維持するには?
aspect-ratio プロパティを使います: img { aspect-ratio: 16/9; width: 100%; height: auto; }。画像はコンテナ幅いっぱいに広がり、高さが比率を保つよう調整されます。
›4:3 TVで動画の見え方が変?
現代の動画はほぼ16:9。4:3ディスプレイでは「レターボックス(黒帯上下)」「ピラーボックス」「引き延ばし」のいずれかになります。TVの設定で挙動を制御。
›整数以外の比率も使える?
可能です — 1.5 や 2.39 と入力。小数として扱われ、簡略化表示は整数比率の時のみ表示されます。
›「ピクセルアスペクト比」とは?
別概念で、個々のピクセルの形状を指します。現代のディスプレイは正方形ピクセル(1:1)。一部の旧SDビデオフォーマットは非正方形ピクセルを使用(NTSCワイドの1.0667など)。本ツールは表示アスペクト比を扱い、ピクセルアスペクト比は対象外。
›「シネマティック」な見た目は?
21:9(より正確には2.39:1または2.40:1) — HDTVより広い。現代のブロックバスター映画で一般的。配信サービスもこの比率で提供することが多い。
›なぜ Reel/TikTok は 9:16?
スマホは縦持ちが基本だからです。9:16 はスマホ画面全体をコンテンツで埋めますが、16:9 は縦持ち端末で上下に黒帯が出ます。
›入力データはサーバーに送信されますか?
いいえ。計算はブラウザ内で完結します。
関連ツール
最終更新: