cron式テスター — 次回5回の実行時刻を表示
5フィールドのcron式(分・時・日・月・曜日)を入力すると、次回5回のトリガー時刻が表示されます。よく使うプリセットも選択可能。
- 1.2026年5月7日木曜日 9:00
- 2.2026年5月8日金曜日 9:00
- 3.2026年5月11日月曜日 9:00
- 4.2026年5月12日火曜日 9:00
- 5.2026年5月13日水曜日 9:00
仕組み
5フィールドのcron構文
標準cronはスペース区切りの5フィールド: 分(0-59)・時(0-23)・日(1-31)・月(1-12)・曜日(0-6、0=日曜)。各フィールドは単一値(5)・範囲(1-5)・リスト(1,3,5)・ステップ(*/15で15分ごと)・ワイルドカード(*)に対応。組合せも可能: 1-5,10/2 は 1-5 と10からの2刻み。
本テスターは厳密なPOSIX/Linux crontab方言。一部システムは月名(JAN-DEC)や曜日名(SUN-SAT)を拡張サポートしますが、本ツールは未対応。完全互換性のために数値を使ってください。
よく使うパターン
*/5 * * * * — 5分ごと。キャッシュ更新や短時間ポーリング。
0 9 * * 1-5 — 平日9時。業務時間レポート。
0 0 1 * * — 毎月1日の0時。月次請求や統計集計。
0 */6 * * * — 6時間ごと(00:00・06:00・12:00・18:00)。長時間ポーリング。
0 0 * * 0 — 毎週日曜0時。週次レポート。
*/15 9-17 * * 1-5 — 平日業務時間内に15分ごと。アクティブ時間帯ポーリング。
日と曜日の組合せに注意
両方のフィールドが値を持つ場合、標準cronは「AND」ではなく「OR」で実行します。例: `0 0 1 * MON`(毎月1日 OR 月曜)は思ったより頻繁に実行されます。
「毎月第1月曜」のような複雑なスケジュールは cron 単体では表現できません。スクリプト内で日付チェック(day <= 7)を行うか、Airflow や GitHub Actions スケジュール + 条件判定など、表現力の高いスケジューラを使う必要があります。
よくある質問
›なぜローカルタイムゾーンで表示?
cronはホストのローカルタイムゾーンで実行されます。本ツールはブラウザのタイムゾーンを表示。実際のcronデーモンはサーバー側TZに従うので、ホスト設定を確認してください。
›月名・曜日名は使えますか?
現状未対応で数値のみ。今後 JAN/MON 等のエイリアス追加検討中。
›* と ? の違いは?
標準cronでは同一。一部のQuartz方言で日と曜日フィールドの「未指定」を区別するために?を使います。標準cronは同じ扱い。
›日と曜日の組合せが期待通り動かない?
両方が * 以外の時、標準cronは OR で動きます(どちらかが一致すれば実行)。AND(「毎月第1月曜」等)が必要なら、ラッパースクリプトか表現力の高いスケジューラを使ってください。
›秒指定は?
標準cronは分単位。一部システムは6番目のフィールドで秒対応しますが、本ツールは未対応。秒精度が必要なら setInterval や別スケジューラを。
›粒度の最小は?
分単位。1分未満のスケジュールはcronでは表現不可。
›過去の年月のcron解析は?
本ツールは「現在」から先を計算します。過去の解析にはプログラミング言語のcronライブラリをご利用ください。
›入力データはサーバーに送信されますか?
いいえ。解析と計算はすべてブラウザ内で完結します。
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