テキスト置換 — 文字列or正規表現で一括置換
テキストを貼り付けて検索・置換文字列を入力。正規表現・大小無視・複数行モードのオプション付き、マッチ数も即座に表示。
仕組み
リテラルと正規表現の2モード
リテラル(正規表現OFF): 検索文字列をそのまま完全一致で扱います。「.」や「*」などの特殊文字も普通の文字として扱われます。日常的なテキスト編集の安全なデフォルト。
正規表現(正規表現ON): 検索文字列を JavaScript 正規表現として解釈します。パターンマッチに有効 — 例: /\b\w+@\w+\.\w+\b/ でメールアドレス、(^.+:) で行頭ラベル。複数行モードでは ^ と $ が行頭・行末にマッチ。
置換文字列の特殊構文
正規表現モードでは置換文字列に後方参照が使えます: $1・$2 でキャプチャグループ参照、$& でマッチ全体、$$ でリテラルの$。例: 検索 /(\d{3})-(\d{3})-(\d{4})/ 置換 ($1) $2-$3 で米国電話番号を再フォーマット。
リテラルモードでは置換文字列はそのまま — 後方参照なし、特殊処理なし。入力した通りに挿入されます。
活用シーン
一括編集: 表記統一(「Color」→「Colour」)、商品名アップデート、長文ドキュメントの誤字修正。
コードリファクタリング: 貼り付けたコード内の変数名を一括変更(大小区別ON)。本格的な複数ファイルのリファクタリングはIDEの方が適切。
データクリーニング: CSVのタブをカンマに変換、区切り文字の置換、空白正規化。
Markdown→プレーン: Markdown記法を正規表現で剥がす(/\*\*([^*]+)\*\*/g → $1 で太字マークを除去)。
よくある質問
›正規表現テスターとの違いは?
本ツールは置換に特化、正規表現テスターはマッチ検査・キャプチャグループ表示に特化。用途で使い分けてください。
›Unicodeも置換できますか?
はい。検索・置換とも絵文字・CJK含むUTF-8全対応。
›置換できないのはなぜ?
最多原因は大小区別。「Hello」と「hello」は大小区別がONなら別物です。リテラルモードで正規表現の特殊文字が解釈されない場合も。
›書式は保持されますか?
マッチ部分以外は完全保持。タブや特定の改行も保持されます。
›置換を取り消せますか?
元テキストは入力欄に残っています。そこから再貼り付けしてください。組込みのundoはありません。
›テキストの大きさ制限は?
MB級でも動作しますが、巨大入力に複雑な正規表現を当てると遅くなる可能性があります。
›正規表現を学ぶ良い方法は?
リテラルモードから始めて、パターンが必要な時に正規表現へ。「JavaScript regex cheat sheet」検索やMDN RegExpドキュメントが参考になります。
›入力データはサーバーに送信されますか?
いいえ。すべてブラウザ内で処理されます。
関連ツール
最終更新: