メールアドレス検証 — 構文チェック+よくあるタイポ検出
メールアドレスを入力すると構文の有効性を判定し、「gmial.com」→「gmail.com」のようなドメインタイポも提案します。
- ローカル部
- user
- ドメイン
- example.com
- TLD
- com
- プラスタグ (+)
- —
仕組み
本ツールでできること・できないこと
メール構文検証は「name@domain.tld」が RFC 5322 の構造ルールに従っているかを確認します。本ツールは実用的な正規表現を使い、ほぼすべての現実的タイポを捉えつつ、プラスタグ・ドット・特殊TLDを含む正当なアドレスは通します。
できないこと: そのアドレスが実際にメールを受信できるかの確認。それには実際のメール送信か SMTP チェックが必要で、サーバーサイド実装と誤判定(catch-all ドメイン・グレーリスティング)のリスクを伴います。構文検証はタイポを安価に発見でき、配信性能チェックは別アプローチが必要です。
タイポ検出機能
「gmial.com」「yaho.com」など主要プロバイダのタイポを検出します。サインアップ時のメール誤入力の約95%はこれら一握りのプロバイダのドメインタイポ。クライアント側で捕捉すれば、welcomeメール失敗と「アドレス確認してください」というフォローアップを節約できます。
サインアップフォームを作るなら、同じロジックを送信前に実行してください。「もしかして…?」の提案を出してユーザーに確認させる。成熟したサインアップフローは皆これをやっており、配信率を有意に改善します。
ローカル部のルール
プラスタグ(user+filter@gmail.com): 主要プロバイダで広くサポート。1つの受信箱を保ったままサインアップごとに固有アドレスを作れます。
ドット(user.name@gmail.com): Gmail はドットを無視して同一アドレス扱い、他プロバイダは別アドレス扱いの場合があります。Gmail以外でドット等価性に依存しないでください。
長さ: RFC 5321 はローカル部を64文字、全体を254文字に制限。これを超えると本ツールは警告します — 多くのサーバーは長いアドレスを拒否します。
大小区別: RFC上ローカル部は大小区別ありですが、多くのプロバイダは無視します。ドメインは常に大小区別なし。
よくある質問
›メールが本当に存在するか確認できる?
いいえ — 構文のみ。実在確認にはサーバーサイドのSMTPチェックや確認メール送信が必要。本ツールはタイポを安価に捕捉します。
›「a@b.co」が有効と出たのは?
技術的に有効な構文だからです。「.co」は実在のTLD(コロンビア)。構文ベースの検証で「実在するけど稀なTLD」をフィルタすることはできません。
›Unicode メール(例: 用户@例え.jp)は?
RFC 6531 で国際化メールアドレスは有効ですが、本ツールの正規表現は受け付けません。多くのフォームバックエンドも未対応。Unicode対応が必要なら専用ライブラリを。
›プラスタグとは?
+から@までの部分を Gmail 等は経路情報として扱います。user+toolify@gmail.com は user@gmail.com に届き、+toolify でフィルタリング可能。
›なぜ Gmail はドットを無視?
Gmail の歴史的方針。user.name@gmail.com と username@gmail.com は同じ受信箱に届きます。Yahoo・Outlook は別物として扱います。
›最長の有効メールは?
RFC 5321 によると合計254文字、ローカル部64文字以下。多くのサーバーはこれを超えると拒否。
›入力データはサーバーに送信されますか?
いいえ。検証はローカルで実行され、外部送信ゼロ。
›一括検証は?
本ツールは1件ずつ。リスト処理は専用ツールやスクリプトで(他人のアドレスを検査する場合は同意取得を)。
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